医療系Webサイトのリニューアル案を出すために色々と調べてみたところ
数年前に比べ、大小問わず病院のWebサイトがあるのが当たり前になってきている。
目的は、それぞれあると思いますが、やはり集患するためにWebサイトを開設していいると思います。
医療系の広告規制が制厳しいのはご存じのとおり。
厳しい広告規制がある中で、どのように他医院との違いを出せるか？
患者として知りたい情報
自分や家族の身体の調子が悪い場合まず、インターネットで調べること から始める。
症状を検索して当てはまりそうなキーワードでヒットしたサイトを覗いてみます。。。
ほとんどが、知恵袋的なサイトで同じような症状を体験された人の
書き込みがヒットしてくる事が多く、 その書き込みを見てから、
近くの医療機関「地域名+○○」検索するわけです。
検索上位にヒットしてきた医院のサイトを開き、医院の場所、診療時間
その医院の特徴や先生の専門分野など詳しく載っていると大変参考になりますが、
専門用語の多い説明ではわからないことも多いため、出来るだけ患者さんにわかりやすい文章がよいと思います。
ここまでは、一般的な医療サイトとして必要最小限掲載していて欲しい内容ですね。
患者さんの立場で考えた場合、恐らくどの医院のサイトを見ても掲載されている内容にさほど差がないため、Webサイトの第一印象が良く、自宅や職場の近くの病院に行くと思います。
１つは、サイトのイメージデザインは絶対的に大事だと感じます。
ここで、他の医院サイトと差別を図るためにもう一度、患者さんの立場に立って考えてみよう。
病院のサイトを見に来るということは、何かしら、身体の異常、健康上の悩みがあるわけですから、
患者さんの悩みを少しでも和らげることのできる 役に立つ情報を掲載してくれていれば、
大変喜ばれるはずではないか？
Q&A、ブログ形式のコラム サイト内に事例や予防方法など、役に立つ情報が掲載、更新されていること。
リピートして見たい、ブックマークしてまた、困った時にはこの医院のサイトをみようと思いませんか？
他の医院との違いは、一般的な情報はもちろん 医師が発信する役に立つ情報が掲載されているといいなと感じるわけです。
こんな役立つ医院サイトをリニューアル案で提案してまみようと思います。
