たどり着く

先日、セミナーに参加してきました。

タイトルが「業績を上げている好調企業には、どのような共通点があるのか。」

非常に興味惹かれるタイトルだったため、即参加することにしました。

好調企業の共通点とは、どんなことを行なっているか

1. 世の中の変化に対応している。

2. 顧客に対して個別対応している。

3. 意思決定が非常に早い、スピードが早い。

4. リアルタイム経営ができている。

5. 情報の共有、透明化が進んでいる。

6. ITに使われるのではなく、使いこなしている。

さて、あなたの会社では、いくつ当てはまりましたか?

インターネットの普及により、ものすごいスピードで世の中が変化しています。

この世の中のスピードについていくには、ITシステムを活用した経営が必要不可欠と

なっていくことを改めて感じました。

お客さんの工務店でも取引先からの指示で現場工程管理を共有するためのシステムを

使うことになったと、パソコンの設定、スマートフォンの設定依頼を受けました。

街の小さいな工務店でもこのようなシステムを使って取引先との円滑な情報共有やリアルタイム

経営を迫られるそんな時代になってきています。

キーワードは、「スピード」です。

さて、このスピード経営に対応するために

今あるシステムを改善しなければならいないかもしれません。

クラウドを活用したシステム導入もその1つとなります。

売上や利益を改善するためには、コスト削減の努力を続けながら、

効率的に顧客を獲得し、関係を継続しなければいけません。

現在の仕事に無駄はないか、チーム、会社として非効率的なことはないか。

改めて見直す必要がありそうです。

弊社でも、現在の業務を改善するために無駄の削減や仕事の効率化を進め、

システムの見直しすることで業務改善策を見出せるよう試みています。

近年、効率的な営業活動や顧客との関係構築のためシステムとして

顧客管理システム(Customer Relationship Management)

営業支援システム (Sales Forace Manegement)

注目を集めています。

自社に合うシステムを活用し、業務を効率化、スピード経営を行なうのです。