スマートフォン2

以前の記事「スマートフォン対応サイトがなぜ必要なのか」

この記事にも記載しましたが、

昨年あたりから、サイト訪問者がアクセスしている端末が

パソコンを抜き、スマートフォンからのアクセスが増えているのです。

(業種別では、パソコンからのアクセスが多い)

離脱率が下がりました

スマートフォン対応サイトを立ち上げた医療系のお客様サイトでは、

急を要する訪問者が多いこともあるのでしょう、

パソコンからのアクセスを抜き、スマートフォンからのアクセスが多く

なっています。

より閲覧者に見やすく、操作しやすいようにスマートフォン対応サイトを

表示させることで、離脱率が下がったのだと考えます。

Goolge推奨モバイルユーザビリティ

近頃は、Goolgeがモバイルユーザビリティの問題検出として警告するようになりました。

訪問者に対して見やすさ、操作のしやすいサイトを表示させることを促しています。

“スマートフォンユーザーが貴社のサイトを十分に表示して楽しむことができません。

これらのページは、Goolge検索でモバイルフレンドリーとは見なさないため、スマートフォン

ユーザーにそのような表示、ランク付けされます。”

この警告からわかることは、スマートフォンユーザーに対してもより見やすいサイトでないと

検索エンジンの表示ランクにも影響してくるのかもしれません。

iPhone Wireframe

“PC バージョンのサイトは、モバイル端末では見づらくて使いにくいことがあります。

モバイルに対応していないサイトの場合、ユーザーはコンテンツを読むためにピンチや

ズームなどの操作をする必要があります。ユーザーはこうした操作を面倒だと感じ、

別のサイトに移動してしまう可能性があります。これに対し、モバイル フレンドリー

サイトはコンテンツが読みやすく、すぐに利用することができます。”

goolgeが言う、モバイルフレンド―リーとは、訪問者目線でのサイト

構築が訪問者に対してのおもてなしとなり、あなたのサイトのファン化に

繋がるのかもしれません。