既にご存知の方もいると思いますが、Googleが2015年4月21日より、
”モバイルへの対応度(モバイルフレンドリー)をランキングシグナル
(順位を決定するための手がかり)
として活用すると公式ブログで発表した。”
過去記事
「Goolgeがモバイル対応サイト検索上位表示」
https://www.eca.jp/blog/archives/3494
弊社お客の医療系・飲食系のスマホ対応サイトでは、
今まで、パソコンサイトでは、問い合わせや予約フォームからの
コンバージョンがほんとんどなかったサイトが軒並み
スマホ対応サイトでは、直接電話番号をタップして電話での問い合わせが増えています。
これは、お客さん(閲覧者)が今まで入力フォームから問い合わせ、
予約をすることを面倒だと感じていたのかもしれません。
直接電話がかけれることでストレスなく問い合わせ、
予約ができるようになったのではないだろうか。
スマートフォンの普及によりこの様な機能が追加されることで、
利用者の手間が1つ省けたのではないだろうか?
医療系・飲食系のサイトは、一般的なコーポレートサイトとは違い
急をようする、場所を探したら、すぐに予約をしたい、電話で確認したいという心理が働くのだろう。
また、独自のサイトがなく、ポータル情報サイトだけに情報を掲載していても、
他と比較がしづらく、離脱した経験はないでしょうか?
独自サイトではあれば、ある程度他との差別化された情報を知ることができる、
比較がしやすいため、特に初めての場合は、電話で問い合わせてみようという経験はないでしょうか?
このニーズに応える上でも、独自サイトがあり、スマートフォンでも見やすいというのが
今後ますます必要となり、ビジネスチャンスが生まれるのでは
ないだろうか。