4月にGoolgeのモバイルサイト対応か否かによる検索順位の変動が発表されて

3ヶ月あまりが経ちました。

思いのほか大きな検索順位の変動は、感じらていません。

しかし、明らかに訪問者がアクセスするデバイス、パソコンとスマートフォンの

比率が変わってきています。

主にBtoCビジネスサイトでは、3:7くらいの割合で、スマートフォンからの

アクセスが急増しています。

制作側も従来のパソコンサイトありきの考えから、訪問者に対し、

見やすく、わかりやすいサイトを提供していかなければならない。

なぜなら、スマートフォンの普及とともに訪問者がホームページに訪れる

シュチエーションが大きく変わっているからです。

今までは、パソコン環境がある場所からのアクセスだけを限定的に想定していれば

よかったが、これからは、スマートフォンでインターネット環境さえあれば

どこからでもアクセスすることができる。

そのため訪問者がアクセスする端末に最適化されたサイトが必要となるのです。

スマートフォンサイトでどれだけ、訪問者にとって最適化された

わかりやすいホームページで情報を発信していくか、課題となります。

「誰のため」にホームページで情報を発信するのか、クライアント様と制作側で

常に考えていかなければいけない。

今後は、訪問者のニーズに最適化されたホームページ

企画を立て、構成していくことが必要です。

過去記事

Googleがモバイル対応サイト検索上位表示

https://www.eca.jp/blog/archives/3494

スマートフォン対応サイトがなぜ必要なのか

https://www.eca.jp/blog/archives/3088