先月から数件のランディングページ(LP)制作の依頼を
受けています。
LPとは最初に見たページのことLanding Pageの略です。
検索エンジンや広告から訪れた訪問者が最初に見たページです。
最近では、最初に見たページ内で成果を出すページとして
認識されています。
このため、インターネット広告(GoolgeやYahooの広告)
をクリックして訪問者が到達したLPで資料請求や会員登録を
完結させることが目的となります。
では、通常のホームページとLPとはどう違うのか?
通常のホームページには、たくさんのページがあり、情報を盛り込んでいます。
訪問者が必要とする情報が盛り込まれています。
LPは、ファーストビューに訪問者のニーズとマッチしている商品やサービス
の強みが凝縮されているか、ファーストビューは、第一印象と言え、
いかに離脱されないか重要となる。
サイトを訪れた訪問者は、何かしら悩みや問題を抱えている。
そのニーズとマッチしたら、あなたの商品やサービスに興味を引きます。
興味を持ち、あなたの商品やサービスに共感を促した次は、訪問者の
問題をどう解決できるかを示します。
また、商品の裏付け、証拠となる数字データで解決することができる根拠を示しすことで、
離脱を防ぐのです。
そして、最後に訪問者が成約する最後の後押しを促すページです。
ホームページとは違い、LPは、簡略化された情報を視覚的にまた、
感情的に訪問者をゴールへと導いてくれる魔法のようなページです。
もし、GoolgeやYahooに広告を出していて訪問数は、増えているが、
CVまで辿りつかない場合、通常のホームページのトップページをLPに
していませんか?