年々、新種のウイルスや情報漏洩のニュースを耳にする機会が増えてきており、
その脅威が身近に感じるようになってきました。
あなたの会社のパソコンにウイルス対策ソフトは入っていますか?
専任の担当者が社内ネットワーク、PCのセイキュリテー対策を行っている
中小企業はごく少数で、セキュリティーソフトは、入っているが個人レベル
での管理がほとんどではないでしょうか?
売上に直接反映しないパソコン、社内ネットワークセキュリティー対策は、
後回しになっているという経営者の方がほとんどだと思います。
個人レベルでセキュリティー対策、管理をしている場合、個人個人に任せているため、
最新バージョンの更新がされていなかったりセキュリティーソフト自体を無効にしたまま
使用していたりと社内のパソコンは、無防備の状態で使用されていることも考えられる。
あるパソコンからウイルスに感染し社内ネットワークを介し感染が広がる恐れもあります。
また、社内に限らず、取引先宛に添付ファイルとして感染したファイルを送付してしまうと
言ったことも考えられます。
このような事態を避けるためにも弊社お客様も個人用のウイルス対策ソフトから
集中管理できるビジネス向けのウイルスソフトを導入しまた。
クラウドのセキュリティソフトで同一ネットワーク上に接続されたパソコンを管理し、
全てのパソコンを1箇所で管理しています。
クラウドコンピューティングのため、自社のセキュリティー対策用のサーバーを準備する
必要がないため、比較的費用をかけずに導入が可能です。
また、その他、人的リソース、運用コストを考慮した場合、セキュリティー強化を
比較的安価に行えるのが、UTMです。中小企業では、比較的簡単に導入できる
セキュリティー対策として専任担当者を置かず、クラウドで管理できます。
集中管理することで、社内で統一したセキュリティー対策を施すことを推奨します。
※UTMとは、複数の異なるセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理、
つまり統合脅威管理(Unified Threat Management)を行うことです。
ウイルス感染を防ぐ対策を行っています。