OSをWindows10にアップデートしたのをきっかけにメールをソフトもWindowsLiveメールからOutlook2016に乗り換えて、半年ほど使っていました。WindowsLiveメールよりも高性能になり使いやすくなっているはずだが、使えど使えどしっくりこない。アドレス帳をLiveメールからインポートしたことにより名前、メールアドレス検索してもひっかからないことが多く、メールに費やす時間が長くなってしまったのです。これでは、メールに費やす時間がかかり過ぎるどうにかしなければと思い、別のメールソフトを検討。オフィスワークだけでなく、外出先でメールチェックすることも多いことから、これを機会にWebメールを検討してみることにしました。
以前から独自ドメインのメールをGmailへ転送させて使用していたこともあり、Gmailのビジネス版Gsuiteで独自ドメインを使用してみることした。月額500円で容量が30GBと充分。インターネットが繋がる環境があれば、PCでもスマホ、タブレット端末でも同じメールを見れます。また、Gmailのアプリも使えるので外出先でもメールチェックが容易にできる。また、Outlook2016で非常にストレスとなっていた検索が見違えるほど機能します。セキュリティーの面でもは、強化されておりOutllook2016では、受信するspamメールをGmaiでは全く受信しなくなり受信BOXがスッキリしました。2週間ほど使用しているが、メールやアドレス帳を検索して探す時間が半減したのは間違いなく実感できる。今のところGmail に乗り換えて良い面だけしかありません。
WindowsLiveメールのサポートが切れ、無償で使用できるメールソフトも限られてきています。Gmailも選択肢に一つに入れてみるものいいのかもしれません。
WindowsLiveメールの不調
WindowsLiveメールが起動しない